ルール

直接フリーキックと関節フリーキックの違い

オン・ザ・ピッチ管理人
直接フリーキックと関節フリーキックの違い

投稿日:

相手が反則を犯した場合、FK(フリーキック)を蹴る機会が与えられます。FKには直接フリーキックと間接フリーキックがあり、直接の場合は直接ゴールすることが認められます。逆に間接の場合はゴールするためにプレーヤーが一度触る必要があります。

今回は直接FKと間接FKの違いについて紹介していきます。

 

直接フリーキック

直接フリーキックに相当するファウルを自陣のペナルティエリア内で犯した場合にはペナルティキックが与えられます。また直接フリーキックは以下のファウルを相手チームがした時に与えられます。

  1. チャージする。
  2. 飛びかかる。
  3. ける、またはけろうとする。
  4. 押す。
  5. 打つ、または、打とうとする(頭突きを含む)。
  6. タックルする、または、挑む。
  7. つまずかせる、または、つまずかせようとする。
  8. ボールを意図的に手または腕で扱う(ゴールキーパーが自分のペナルティーエリア内 にあるボールを扱う場合を除く)。
  9. 相手競技者を押さえる。
  10. 身体的接触によって相手競技者を妨げる。
  11. 相手競技者につばを吐く。

上記のものを「不用意に、無謀に、または、過剰な力で犯した」場合に直接FKとなります。ファウルになるのが当たり前のものばかりですね。上記ですべてではありませんが、身体的な接触があるファウルの場合には直接FKになる傾向があります。

 

間接フリーキック

間接フリーキックは直接とは反対に身体的な接触のないものが多く含まれます。

  1. 危険な方法でプレーする。
  2. 身体的接触を伴わずに、相手競技者の進行を妨げる。
  3. ゴールキーパーがボールを放そうとしているときに、ゴールキーパーがボールを手か ら放す、キックする、または、キックしようと試みるのを妨げる。
  4. 第12条に規定されていないもので、競技者を警告する、または、退場させるために プレーを停止することになる反則を犯す。
  5. GKがボールを放すまでに、手で6秒を超えてコントロールする。
  6. GKが以下の場合に手でボールに触る
    ボールを手から放した後、他の競技者がそのボールに触れる前。
    ボールが味方競技者によって意図的にゴールキーパーにキックされる。
    味方競技者によってスローインされたボールを直接受ける。

引用:競技規則201617.pdf

 

最後に

試合の再開方法については慣れていないと迷ってしまいがちです。直接=身体的接触アリ、間接=身体的接触ナシ、というざっくりしたものでも覚えておくとよいでしょう。余裕があれば、すべてのパターンを把握しておくといいですね。

-ルール
-, , , , ,

関連記事

男子サッカーのオリンピック代表にのみ存在するオーバーエイジ(Over Age)とは?

男子サッカーのオリンピック代表にのみ存在するオーバーエイジ(Over Age)とは?

オリンピックが近くなってくると聞く機会が増えてくる「オーバーエイジ」という言葉。 最近では本田圭佑選手が東京オリンピックのオーバーエイジを目指すと宣言してましたね。 本田、長友、武藤…立候補者があとを …

アディショナルタイム

アディショナルタイム(旧ロスタイム)の決め方

いつからかロスタイムという言葉は失われてアディショナルタイムが普及しました。懐かしいサドンデスやゴールデンゴールも今は昔ですね。というわけで、今回は初心者にも分かりやすいアディショナルタイムの解説です …

イエローカードの正式なルールと事例

イエローカードやレッドカードは試合の流れを大きく変えてしまう可能性があります。攻勢にでていたチームの選手が退場してしまい、10人で戦わざるをえなくなり守備一辺倒になってしまう。そんな勝敗にも大きく関わ …

今さら聞けない!オフサイドとは?初心者にも分かりやすいオフサイドルールのガイド

日本でもサッカーの人気が急速に上昇してきています。いままでサッカーに興味なかった人もサッカーの話題が自然と耳に入ってきます。そんな時、知らなかったじゃすまされない『オフサイド』のルールについて解説しま …

【サッカー】フィールドの距離と大きさ

【サッカー】フィールドの大きさと各ラインの長さ

サッカーをプレーする場所を何といいますか? ・フィールド ・コート ・ピッチ ・サッカー場 ・グラウンド 様々な名称がありますが、その大きさは決まったものでなければなりません。今回はサッカーのフィール …

話題のニュース