サッカーの試合をするところには3つの呼び方があります。コート、ピッチ、フィールドです。どれも同じ意味なのですが、自然と使い分けしていることが分かりました。ちょっとどうでもいい話ですが、共感してもらえたら嬉しいです。
まずは具体例
「空いているコートある?」
コートの部分をフィールドやピッチにすると、しっくりきません。
「選手がピッチに立つ」
コートはダサい感じ。フィールドは大げさ。あと何か芝をイメージする。
「俺たちのフィールド」
半分は冗談ですが、半分は本気です(笑)。フィールドはあまり使いませんが、かっこいい響きではありますね。
使い分ける方法
コートはフランクに、ピッチはオシャレに、フィールドは厳かに。勝手なイメージですが、こんな感じです。
コートはあまり使われないようで、競技規則にも出てきません。フィールド(ピッチ)という表現が公式に採用されています。
最後に
今回は本当にどうでもいい記事でした。以下は某掲示板でも同様の質問があったので、載せときます。グラウンドも使いますが、学校のイメージですよね。ってか、これで解決しているのかこの質問は。。。
スポーツの試合場について質問です。
コート、グラウンド、フィールド、ピッチ…。
どう使い分けられているんでしょうか?