Jリーグを見るときはどのチームを応援しますか?やっぱり出身地のクラブチームを応援する方が多いのではないでしょうか。では在籍するJリーガーの出生地はご存知ですか?今回は、2016年Jリーグ選手名鑑からJリーガーの輩出率(人口比)を調べてみましたので、ご覧ください。
目次
- 1 はじめに
- 2 まとめ
- 3 人口比率から見るJ1リーガー輩出率
- 4 都道府県別のJ1リーガー輩出数
- 4.1 北海道 (5)
- 4.2 青森県 (5)
- 4.3 岩手県 (6)
- 4.4 宮城県 (5)
- 4.5 秋田県 (1)
- 4.6 山形県 (5)
- 4.7 福島県 (0)
- 4.8 茨城県 (19)
- 4.9 栃木県 (7)
- 4.10 群馬県 (10)
- 4.11 埼玉県 (47)
- 4.12 千葉県 (30)
- 4.13 東京都 (58)
- 4.14 神奈川県 (57)
- 4.15 新潟県 (7)
- 4.16 富山県 (0)
- 4.17 石川県 (2)
- 4.18 福井県 (0)
- 4.19 山梨県 (5)
- 4.20 長野県 (3)
- 4.21 岐阜県 (4)
- 4.22 静岡県 (33)
- 4.23 愛知県 (20)
- 4.24 三重県 (10)
- 4.25 滋賀県 (7)
- 4.26 京都府 (11)
- 4.27 大阪府 (43)
- 4.28 兵庫県 (27)
- 4.29 奈良県 (8)
- 4.30 和歌山県 (2)
- 4.31 鳥取県 (1)
- 4.32 島根県 (2)
- 4.33 岡山県 (1)
- 4.34 広島県 (16)
- 4.35 山口県 (3)
- 4.36 徳島県 (4)
- 4.37 香川県 (0)
- 4.38 愛媛県 (5)
- 4.39 高知県 (0)
- 4.40 福岡県 (24)
- 4.41 佐賀県 (2)
- 4.42 長崎県 (9)
- 4.43 熊本県 (8)
- 4.44 大分県 (5)
- 4.45 宮崎県 (3)
- 4.46 鹿児島県 (10)
- 4.47 沖縄県 (1)
- 4.48 海外
はじめに
今回はJリーグ公式サイトに掲載されているJ1クラブチームの選手名鑑の602名を対象にしています。また2016年11月現在のものになりますので、シーズン途中での追加・削除などは考慮していません。出生地なので実際にその地で育ったのかも分かりません。
まとめ
数字が続きますので、まとめから。
・J1リーガー輩出率1位は静岡県(サッカー王国)、2位は茨城県(魅力度ランキング47位)、3位は長崎県(J1クラブチームがない)
・福島県、富山県、福井県、香川県、高知県が出生地のJ1リーガーは0
・海外はブラジルが断トツのトップ、つぎに韓国が続きます。以下はほとんど変わりません。
人口比率から見るJ1リーガー輩出率
都道府県別J1リーガー輩出数÷人口(1,000分の1)で数値を表しています。1,000人あたりのサッカー選手数ともいえますね。多い順に並べてみました。
静岡 0.008906883
茨城 0.006509078
長崎 0.006493506
埼玉 0.006492609
神奈川 0.006266491
鹿児島 0.005995204
山梨 0.005945303
奈良 0.005813953
広島 0.005647723
三重 0.005479452
徳島 0.005235602
群馬 0.005060729
滋賀 0.004943503
兵庫 0.004872767
大阪 0.004866455
千葉 0.004841052
福岡 0.004714202
岩手 0.004672897
熊本 0.004459309
山形 0.004420866
東京 0.004331591
大分 0.004269855
京都 0.004214559
青森 0.003785011
愛媛 0.003584229
栃木 0.003535354
新潟 0.003026373
島根 0.00286944
宮崎 0.002692998
愛知 0.002682763
佐賀 0.00239521
宮城 0.002147766
山口 0.002130682
和歌山 0.002059732
岐阜 0.001959824
鳥取 0.00174216
石川 0.001730104
長野 0.001422475
秋田 0.00096432
北海道 0.000925926
沖縄 0.00070373
岡山 0.000519751
福島 0
富山 0
福井 0
香川 0
高知 0
J2、J3を含めるとこんな感じになるようです。Jリーガー出身地 [ 2016年第一位 鹿児島県 ]
J2、J3だと地域色が濃く出てきますので順位に変化が出てきます。
都道府県別のJ1リーガー輩出数
都道府県別にJ1リーガーの輩出数を()内に記載しています。
北海道 (5)
山田 満夫(ベガルタ仙台)
奈良 竜樹(川崎フロンターレ)
藤田 征也(湘南ベルマーレ)
西 大伍(鹿島アントラーズ)
千葉 和彦(サンフレッチェ広島)
青森県 (5)
差波 優人(ベガルタ仙台)
小林 悠(川崎フロンターレ)
櫛引 政敏(鹿島アントラーズ)
柴崎 岳(鹿島アントラーズ)
飯倉 大樹(横浜マリノス)
岩手県 (6)
阿部 輝(ベガルタ仙台)
田中 勘太(ベガルタ仙台)
藤村 慶太(ベガルタ仙台)
山本 脩斗(鹿島アントラーズ)
小笠原 満男(鹿島アントラーズ)
原田 岳横(横浜マリノス)
宮城県 (5)
佐々木 匠(ベガルタ仙台)
齋藤 耀之介(ベガルタ仙台)
遠藤 康(鹿島アントラーズ)
熊谷 駿(ヴァンフォーレ甲府)
今野 泰幸(ガンバ大阪)
秋田県 (1)
加賀 健一(浦和レッズ)
山形県 (5)
渡部 博文(ベガルタ仙台)
菅井 直樹(ベガルタ仙台)
荒井 秀賀(ベガルタ仙台)
神谷 優太(湘南ベルマーレ)
土居 聖真(鹿島アントラーズ)
福島県 (0)
J1リーガーはいません。
茨城県 (19)
多すぎるので割愛。
栃木県 (7)
多すぎるので割愛。
群馬県 (10)
多すぎるので割愛。
埼玉県 (47)
多すぎるので割愛。
千葉県 (30)
多すぎるので割愛。
東京都 (58)
多すぎるので割愛。
神奈川県 (57)
多すぎるので割愛。
新潟県 (7)
多すぎるので割愛。
富山県 (0)
J1リーガーはいません。
石川県 (2)
橋本 晃司(川崎フロンターレ)
豊田 陽平(サガン鳥栖)
福井県 (0)
J1リーガーはいません。
山梨県 (5)
桐畑 和繁(柏レイソル)
塚田 裕介(横浜マリノス)
石原 克哉(ヴァンフォーレ甲府)
柏 好文(サンフレッチェ広島)
長沼 洋一(サンフレッチェ広島)
長野県 (3)
西村 竜馬(アルビレックス新潟)
橋爪 勇樹(ヴァンフォーレ甲府)
高橋 義希(サガン鳥栖)
岐阜県 (4)
荻 晃太(名古屋グランパス)
青山 夕祐(名古屋グランパス)
杉本 太郎(鹿島アントラーズ)
沼田 圭悟(大宮アルディージャ)
静岡県 (33)
多すぎるので割愛。
愛知県 (20)
多すぎるので割愛。
三重県 (10)
多すぎるので割愛。
滋賀県 (7)
多すぎるので割愛。
京都府 (11)
多すぎるので割愛。
大阪府 (43)
多すぎるので割愛。
兵庫県 (27)
多すぎるので割愛。
奈良県 (8)
多すぎるので割愛。
和歌山県 (2)
駒野 友一(アビスパ福岡)
渡辺 健太(ガンバ大阪)
鳥取県 (1)
丸谷 拓也(サンフレッチェ広島)
島根県 (2)
大屋 翼(大宮アルディージャ)
高橋 壮也(サンフレッチェ広島)
岡山県 (1)
青山 敏弘(サンフレッチェ広島)
広島県 (16)
多すぎるので割愛。
山口県 (3)
原川 力(川崎フロンターレ)
田中 達也(アルビレックス新潟)
中原 貴之(アビスパ福岡)
徳島県 (4)
中坂 勇哉(ヴィッセル神戸)
平井 将生(アビスパ福岡)
小西 雄大(ガンバ大阪)
塩谷 司(サンフレッチェ広島)
香川県 (0)
J1リーガーはいません。
愛媛県 (5)
黒河 貴矢(アルビレックス新潟)
前野 貴徳(アルビレックス新潟)
川又 堅碁(名古屋グランパス)
松下 佳貴(ヴィッセル神戸)
鎌田 大地(サガン鳥栖)
高知県 (0)
J1リーガーはいません。
福岡県 (24)
多すぎるので割愛。
佐賀県 (2)
中島 賢星(横浜マリノス)
藤松 航矢(サガン鳥栖)
長崎県 (9)
多すぎるので割愛。
熊本県 (8)
多すぎるので割愛。
大分県 (5)
西川 周作(浦和レッズ)
松原 健(アルビレックス新潟)
佐藤 幹太(アビスパ福岡)
河田 晃兵(ヴァンフォーレ甲府)
藤田 優人(サガン鳥栖)
宮崎県 (3)
興梠 慎三(浦和レッズ)
伊野波 雅彦(ヴィッセル神戸)
黒木 聖仁(ヴァンフォーレ甲府)
鹿児島県 (10)
多すぎるので割愛。
沖縄県 (1)
田口 泰士(名古屋グランパス)
海外
ブラジル(35)
大韓民国(14)
オーストラリア(4)
スロベニア(3)
アメリカ合衆国(2)
イングランド(2)
オランダ(2)
スウェーデン(2)
クロアチア(1)
コロンビア(1)
ジャマイカ(1)
セルビア(1)
ニュージーランド(1)
ベルギー(1)
ポーランド(1)